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PWCレスキュー

 

Personal Water Craft & Life sled Rescue 

 

我々は、Hawaiiから認められた日本で唯一の訓練機関です。

 

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​講習スケジュールは → こちら

 

 

PWCレスキューの発祥地はHawaii

 

 

 

大波での救助を可能にしようと、当時LifeguardだったBrian Keaulana(West Coast)や、Terry Ahue(North Shore)、Archie Kalepa(Maui)らが中心となり、PWCの後部に接続するLife Sled(ライフスレッド)を開発し、そのレスキュー方法を確立させました。

その後、当時のライフガード協会の会長 Ralph Goto 氏の全面的なバックアップの下で、ハワイ州各地への配備が進み、現在に至っています。

一般社団法人 Japan Water Patrolは、Hawaiian Lifeguard Association(略称:HLA)からトレーニングマニュアルの使用に関する​認証を受け、Hawaiiと同等の訓練を行なっていると認められた、日本で唯一の訓練機関です。

代表の音野は、今から約20年前に創始者の一人“Brian Keaulana”氏から直接PWCレスキューを学び、日本への普及を始めました。それから毎年Hawaiiでのトレーニングを行い、現在では、創始者の一人である“Terry Ahue”氏が代表を務める、世界最高のWater Patrol Teamと言われる“Hawaiian Water Patrol”にて、日本人で唯一メンバーとして認められています。

我々は、HLAだけでなく、“Hawaiian Water Patrol”とも技術共有や合同トレーニングに関する内容など、7条18項目に及ぶパートナーシップ契約(ここまでの内容は、日本では我々のみ)を結んでいます。

また、Hawaii大学システムの一部である“Windward Community College”(ハワイ州政府と協力してPWCレスキューのトレーニングクラスを開講)とも連携し、技術の共有を図っています。

 

 

画像をクリックすると説明がご覧になれます。

 

 

 
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​少人数で徹底的に

 

講習では、1艇あたりの上限人数が設定されています。

レスキュー技術は簡単には身につきません。

従来のような1〜2日程度の講習で、一つの技術を1〜2回行う体験レベルの講習ではなく、少数で繰り返し何度もトレーニングを行います。

体験会も実施可能ですが、修了証は発行されません。

 

 
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​必要な内容を

 

水上バイクを使用したレスキューは、確保の技術だけでは成り立ちません。

我々の講習では、徹底的な操船訓練の他、車両での牽引や、トレーラーの取り扱い、始業点検や終業点検/洗浄など、PWCを​業務として運用する際に必要なすべての内容を実施します。

 

 

 
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検定を実施します

 

我々の講習では、Hawaiian Lifeguard協会のトレーニングマニュアルや、Wind Ward Community College(ハワイ大学)で行われているPWCレスキュートレーニングのカリキュラムを使用しています。

確かな実績に裏打ちされたトレーニングを行い、最終日には習熟度の検定を実施します。

​検定に合格すれば、修了証を発行いたします。

 

 

 

PWCRハワイトレーニング.png

​Hawaii トレーニング

 

定期的(隔年)にHawaiiでのレスキュートレーニングを実施しています。

​ノースショアでHawaiian Water Patrolとの合同トレーニングや、Wind Ward Community Collegeのライセンス講習などを実施できるのは、一般社団法人 Japan Water Patrolだけです。

 

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